新しい仕組みの「旅ログ」

OTAの送客手数料も高くなる一方で、最近、OTAからの予約が減ってきているし、自社予約を増やすような、何か新しい販路を探さないと・・・。

最近、近隣の宿泊施設もSNSで色々とやっているし、SNSで拡散したいんだけど、どのSNSが効果あるのか判らないし、やり方も分からないし・・・困った。

そんな悩みを解消する、新たな仕組みの「旅ログ」が登場!

新たなSNS戦略として、宿泊ユーザーが「旅の思い出」としてブログ等に投稿する記事に、宿泊施設の宿泊URLをコピペして予約をしてもらいましょう!

送客手数料を宿泊者に還元する

今までOTAに支払っていた送客手数料の一部を、SNSなどで拡散して頂いた「宿泊ユーザー」に還元します。

施設に設置してある販促物の「QRコード」や、この「旅ログ」サイトからのURLリンクに対して、宿泊者が空メールを送るだけで固有の「旅ログコード」が返信されます。

宿泊予約まで追跡できる「旅ログコード」で宿泊予約をして、実際に宿泊があった翌月月末までに「旅ログ」に10%の送客手数料をお支払いするだけとなります。

※販売価格はじゃらんや楽天トラベルなどのOTAと同じ価格で販売する事が条件となります。

参加は超簡単

自社予約システムの「予約番」を申し込み

現在、自社予約システムに「予約番」を使っている宿泊施設は、そのまま参加する事が出来ます

他の自社予約システムを利用している場合、旅ログ専用に「予約番」を導入して頂くか、移行して頂く必要があります。

「予約番」の導入費4万円+オプションと、月々13,000円の実費利用料が必要となります。

運営母体の株式会社サイトプラスは、自社予約システム「予約番」の販売代理店ですので、お問い合わせください。

STEP
1
導入準備

現在、リリースしたばかりなので30施設までは「導入費」は無料となっています。

【導入費】

  • 販促物のチラシやカードのデザイン(50,000円)
  • 自社予約システムのグーグルタグの埋め込み費用(4,000円)

現在、リリースしたばかりなので30施設までは「導入費」は無料となっています。
施設紹介の掲載順位もお申し込み順となります!

【販促物】

A6案内板は部屋数とパブリックスペースに設置し、カードは各部屋50枚設置。

  • アクリルA6案内板(約300円/個)
  • A6チラシ印刷(100枚7日納期1,500円程度)※アクリルA6案内板につき両面で2枚
  • カード入れ(約200円/個)
  • カード印刷(1,000枚7日納期6,000円程度・2,000枚7日納期9,000円程度)
  • 入稿費用3,000円/件

詳しくは、お問い合わせください。

販促物
STEP
2
「伊豆観光情報」に参加してテストを実施

後は、予約番のポータル機能を使って「伊豆観光情報」のグループに参加するだけ。

じゃらんや楽天トラベルと同じ価格の宿泊プランを「伊豆観光情報」のグループに在庫を出してください。

早ければ2-3日で予約テストが完了するので、後は販促物を置くだけで開始されます!

STEP
3
送客手数料をお支払い

実際に宿泊があった翌月初旬に集計をしたリストをメールで送ります。

ご確認して頂きまして、月末までに宿泊費の10%を送客手数料としてお支払いをお願いします。

例)4月に宿泊件数3件が実際に宿泊されて、宿泊合計金額が90,000円だった場合

4月末で集計(送客手数料は90,000円×10%=9,000円)
5月にメールでリストを送るので、ご確認後に月末までにお支払いをお願いします。
※振込手数料はご負担ください。
6月初旬に拡散して頂いたユーザーに、5%の4,500円の謝礼がある事のご案内をさせて頂きます。
拡散ユーザーのお振込み先のご連絡を頂き、遅滞なくお振込みさせて頂きます。
尚、拡散ユーザーへの振込手数料などは弊社にて負担いたします。

STEP
4
集計方法

予約番のポータル機能を使って「伊豆観光情報」のグループに参加することで、旅ログコードや伊豆観光情報のサイトからの宿泊予約を、管理画面からダウンロードする事が出来ます。

予約番にグーグルタグを埋めることで、ユーザーに渡された「旅ログコード」で宿泊予約との照合をする事が出来、プログラムによって自動で集計します。

STEP
5

お気軽にお問い合わせください。055-941-7066受付時間 9:00-16:00 [ 土・日・祝日除く ]

お問い合わせ

どんな人が参加するの?

参加費も無料ですし、リンクを貼るだけなので、どなたでも利用できます。

ブログが趣味な社員様などがいましたら、勤務時間外に自身のブログで拡散して頂くのも一考かと思います。

期待できるのは「旅ログ」内で、お互いに宿泊する事でリピーターも増えますし、記事を書いておけばサービスが継続されているうちは、長期に露出されることです。

  • 旅行好きなブロガーさん
  • ママ友LINEグループなどに参加している人
  • 「旅ログ」サイトで色々な施設で投稿している人
  • 旅行の幹事さん
  • ポータルサイトの運営者
  • 宿泊施設の従業員
  • 宿泊施設の近隣イベント主催者
  • ツアー催行者

新しい仕組みが始まります。

OTAという仕組みが始まってから、もう20年が過ぎました。

OTAの前には、町中にあるリアルエージェントという旅行代理店が窓口になっていました。

これからは、個人のインフルエンサーが活躍する時代となります。

その時代に備えてSNS戦略を最適化しましたので、皆様のご利用をお待ちしております。

株式会社サイトプラス
代表取締役 遠藤貴光