秘境にある家系の隠れ名店

IQ160の社会不適合者
遠藤 貴光
ラーメン高橋家
伊東市にある老舗の「家系ラーメン吉田家」の紹介したので、吉田家をルーツとする伊豆市にある「高橋家」を紹介。

吉田家の先代の時に働いていたスタッフが、三島に「じぇんとるめん」という、漫画、湘南爆走族を彷彿させる店名のラーメン屋の、店長か何かで働いていたと思います。そのスタッフが独立して伊豆に店舗を構えたのが「高橋家」という事です!
長々とすいません・・・
私は吉田家・じぇんとるめん・高橋家と通っているので、この店主の作るラーメンは、かなり好きです。
見ての通り、吉田家のラーメンとそっくりですが、やはりレシピは一緒だとしても、作り手が変わると味が変わります。(レシピが一緒か分かりません。笑)

薬味も同じなので、作り手の違いで味が変わる事を体験できます!笑
元の「吉田家」が塩とか味噌があるのに、こちらの「高橋家」のメニューは元祖家系の並盛・中盛・大盛しかありません。もう、お勧めするラーメンが一つしか無いので、迷う事もありませんし、このラーメンを食べに、皆、列を作ります。
今回、いつもの中盛に海苔増しと小ライスを頼みました。

ライスには刻みキャベツが乗っていて、キャベツでご飯を食べても良いのですが、私は海苔増しして、スープに浸かった海苔をご飯を巻いて食べるのが好きです!
この日は、取材だけで仕事のアポがある訳でも無かったので、いつもの様に辛味噌とニンニクを乗せて頂きました!

これぞ家系というシンプルな構成ですが、味の深みとバランスは、個人的に家系の中ではトップクラスです。大仁駅の近くにも家系と書いてあるラーメン屋が有りますが、その店とは全く違う食べ物だと感じています。笑
自販機の写真を撮っていると、店主から、材料費の高騰で仕方なく値上げをするという話を受けました。私としては、美味しい店は、どんどん値上げして、安定した供給をして頂きたいと願っています!
既に値上げされていると思いますので、写真の値段は以前の値段という事で、ご了承ください。
プロフィール

遠藤 貴光
IQ160の社会不適合者
伊豆半島の良さを紹介したいです。
特に食事に関してはこだわりが強く、1970年生まれの経験を基に評価をしていきたいです。
2024年末にサイトプラスの代表取締役を遠藤駿に譲り、私は投資の世界にチャレンジしようと思います。
投資のサイトもよろしくです!
年齢:50代
性別:男性
職業:会社経営者
趣味:車