伊豆の新鮮食材

海の幸

伊豆の食材は色々とありますが、やはり海の幸である海鮮がお勧めです。駿河湾と相模湾に挟まれ、下田沖では黒潮が流れています。大きな根と呼ばれる漁礁も多く、伊豆半島の周囲には漁村や港湾も多く見かけます。

回遊魚である鰤や鯵はもちろんの事、鯛やカサゴ、烏賊や蛸、伊勢海老や手長えび、世界一大きいカニとして知られるタカアシガニの産地でもあり、貝類も豊富でサザエやアワビなども有名です。駿河湾がある沼津では、全国でも珍しい深海魚も食べる事が出来ます。

高級食材として有名な金目鯛も伊豆の東海岸の特産品です。金目鯛の刺身はなかなか食べる事が出来ませんが、伊豆では新鮮なうちに刺身で出す店もあります。

なかなか出回らない食材としては、鮑を小さくしたような貝で「とこぶし」があります。その身は鮑よりも柔らかく味が凝縮した感じなので非常に美味です。

鯵・金目鯛・伊勢海老

山の幸

世界農業遺産にも認定された「わさび」が有名です。静岡県のわさび産出額は全国の70%以上を占め、県内では、静岡地域、伊豆地域、北駿地域が主な産地です。

伊豆は天城連山の恵みである湧き水も豊富で、昔からわさびが栽培されてきました。ご存知の通り海鮮との相性は抜群で、旨い食材を更に引き立ててくれます。

海鮮や蕎麦はもちろんの事、ステーキや焼き鳥、河津では、わさびと鰹節だけの「わさび丼」も人気です。

原木椎茸の栽培も盛んで、伊豆は全国規模の乾椎茸品評会の「農林水産大臣賞」受賞総数は全国トップで、その多くは「どんこ椎茸」です。

わさび、椎茸と来たら「蕎麦」です。伊豆の各地には田舎蕎麦から更科蕎麦まで、多くの蕎麦屋があります。味は好みによりピンキリなので食べ比べを楽しんで頂きたいです。

刺身・蕎麦・ステーキ

日本の出汁文化

日本料理の特徴として「出汁」の文化がありますが、西伊豆地域で生産されている「鰹節」も非常に優れた出汁となります。

江戸時代からの伝統製法の「手火山式」という手間をかけた製法により、通常の鰹節よりも旨味成分は2倍あると言われています。

代表的な鰹節や椎茸はもちろんの事、煮干しや土肥地区では「あごだし」で知られるトビウオも獲れます。伊豆半島の各地域では、それらの「出汁」を買う事が出来るので、ぜひ、お土産にどうぞ。

わさび・手火山式鰹節・どんこ椎茸

スイーツ

最近の熱海ではスイーツで行列が出来ています。それぞれの地域で工夫を凝らした〇〇ソフトクリームも楽しみの一つです。昔から温泉饅頭も特産品としてあるので、和菓子も各地で作られています。

伊豆観光情報では「グルメ」カテゴリを7つに分類しています。

  • 「海鮮」▶伊豆の特産品である海鮮料理を提供している飲食店
  • 「和食」▶海鮮に限らず「箸」で食べる和食を提供している飲食店
  • 「洋食」▶「フォーク」で食べる食事を提供している飲食店
  • 「ラーメン」▶ラーメンは別カテゴリにしました。
  • 「スイーツ」▶喫茶店なども含めたカテゴリ
  • 「その他」▶上記に属さない飲食店
  • 「ヴィーガン」▶インバウンド需要に備えたカテゴリ
伊豆の新鮮な食材