伊豆北
伊豆の北部(沼津市,三島市,熱海市)
中野かじかわ公園しだれ桜まつり
開催日:2025/4/1〜2025/4/15中野かじかわ公園しだれ桜まつり 相模湾を見下ろす高台にある中野かじかわ公園。 園内では新緑を背景に74本のしだれ桜が可愛いピンクの花を開花させます。 高台から望む桜と絶景が楽しめる公園は、熱海の中でも穴場です。 基本情報 […]
2025年春期熱海海上花火大会(3/23)
開催日:2025/3/23〜2025/3/23熱海海上花火大会は、1952年(昭和27年)にはじまった歴史ある花火大会。夏だけではなく年間を通して10回以上も開催されている熱海名物です。
会場である熱海湾は、3面を山に囲まれた「すり鉢」状の地形のため、海で上げる花火の音が反響し、 大きなスタジアムのような音響効果があり、花火業者さんも絶賛する日本一の花火打上会場です。
夜空に広がる花火や、水面に映る花火、そして、フィナーレを飾る「大空中ナイアガラ」の美しさは、瞬きを忘れるほど!心にずっと残る思い出ができる、熱海ならではのイベントです。12/22(日)開催予定
あたみ桜 四季の道 桜まつり
開催日:2025/2/1〜2025/2/16明治熱海駅からJR伊東線で2駅。静かな海と温泉が楽しめると人気の伊豆多賀温泉地区。
その入り口の伊豆多賀駅前から続く四季の道はハイキングコースとして一年を通して多くのお客様が訪れます。
そんな四季の道で開かれるのが四季の道桜まつり。
伊豆多賀地区のメインビーチである長浜海水浴場を一望できる高台を巡りながらあたみ桜を満喫できるイベントになっています。
2025年春期熱海海上花火大会(2/21)
開催日:2025/2/21〜2025/2/21熱海海上花火大会は、1952年(昭和27年)にはじまった歴史ある花火大会。夏だけではなく年間を通して10回以上も開催されている熱海名物です。
会場である熱海湾は、3面を山に囲まれた「すり鉢」状の地形のため、海で上げる花火の音が反響し、 大きなスタジアムのような音響効果があり、花火業者さんも絶賛する日本一の花火打上会場です。
夜空に広がる花火や、水面に映る花火、そして、フィナーレを飾る「大空中ナイアガラ」の美しさは、瞬きを忘れるほど!心にずっと残る思い出ができる、熱海ならではのイベントです。12/22(日)開催予定
第83回尾崎紅葉祭(2025)
開催日:2025/1/17〜2025/1/17明治30年に読売新聞で発表され、多くの読者を魅了した尾崎紅葉の名作「金色夜叉」(こんじきやしゃ)。
許婚の関係にあった間貫一(はざまかんいち)と鴫沢宮(しぎさわみや)は、両親の勧めで実業家に嫁ごうとする宮と、それを裏切りと感じた貫一の間で、1月17日の月夜に熱海の海岸で泣く泣く別れることになります。この場面が「熱海海岸の場」として有名で、二人の傍らにあった松が「お宮の松」として知られるようになり、全国から多くの観光客が訪れるようになりました。
その後、貫一は金持ちに嫁いだ宮を見返すかのように金儲けに励み、宮は貫一を裏切ったとの想いから心を病んでしまいます。
この物語は、現在のドラマのように二人の行く末を案じる世間を熱狂させ、切ない別れの舞台となった熱海海岸は憧れの観光地となりました。そして、何度も映画化や映像化されました。
このように、日本中の人々が熱海の名を知るきっかけとなった「金色夜叉」の作者である尾崎紅葉の偉業を称え、遺徳を偲ぶために、毎年1月17日に「尾崎紅葉祭・紅葉筆塚祭」が開催されています。
「新金色夜叉」の歌詞をここでご紹介します。この歌詞だけで、貫一とお宮の切ないストーリーがよくわかります。
熱海芸妓見番【湯めまちをどり華の舞】
開催日:2025/1/1〜2025/1/2芸妓衆が厳しいお稽古をする場、芸妓見番(げいぎけんばん)。1954年(昭和29年)に現在の建物が完成しました。
当時としては立派な建物で、東海一の芸妓組合と言われていました。
現在はここを会場に、毎週土日に「湯めまちをどり華の舞」を開演しています。
普段はなかなか見ることのできないプロの踊りをご堪能ください。
着物の着こなしや振る舞い、その美しさにはため息が出ることでしょう。