沼津のヒマワリ畑のヒマワリ見頃 休耕地活用、ヒマワリ2万5000株 

沼津のヒマワリ畑のヒマワリ見頃 休耕地活用、ヒマワリ2万5000株

出典:伊豆経済新聞

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「浮島ひまわりらんど」(沼津市平沼)のヒマワリが現在、開花の見頃を迎えている。

約3500平方メートルの休耕地を活用した観光ヒマワリ畑の「浮島ひまわりらんど」は、2008(平成20)年から浮島地区環境保全推進会が中心となり整備を行っている。

今年は3カ所の畑に分散して約2万5000株のヒマワリを植栽したという。

ヒマワリの種まきは5月中旬、浮島地区の6自治会が分担して行い、苗植えは6月5日、地元住民と「JAふじ伊豆」「ネクスコ中日本」のスタッフ計80人で行った。

長澤利之会長は「今年は梅雨が短く、気温上昇も早かった。

変更した肥料の質の良さも相まって、近年まれに見る成長の早さだった。

一つの畑はすでに6分咲きになっている。

見頃は8月上旬まで続く見込み。

7月24日にはコンサートと写真撮影会のイベントを予定している」と話す。

会場を訪れていた40代の地元男性は「今日は曇り空で写真映えしなかったが、毎年(ヒマワリの)数に圧倒される。

天気のいい日を狙って家族で記念撮影に来たい」と話していた。

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運営者のつぶやき

運営者:遠藤駿

沼津市でこんなに多くのひまわりが見れるなんて知りませんでした!

そう考えると伊豆半島は各地域で年がら年中何かしらの花が咲いている地域なんですね。笑