観賞

伊豆で開催される観賞イベントを紹介

イベント
中野かじかわ公園しだれ桜まつり
開催日:2025/4/1〜2025/4/15

中野かじかわ公園しだれ桜まつり 相模湾を見下ろす高台にある中野かじかわ公園。 園内では新緑を背景に74本のしだれ桜が可愛いピンクの花を開花させます。 高台から望む桜と絶景が楽しめる公園は、熱海の中でも穴場です。 基本情報 […]

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しだれ桃の里まつり
開催日:2025/3/23〜2025/4/6

下田市蓮台寺地区では、毎年この時季に咲く枝垂れ花桃が一面をおとぎ話のように彩ります。

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つばき観賞会
開催日:2024/2/25〜2025/3/23

つばき観賞会 小室山公園つばき園には1000種類4000本の椿が咲き乱れます。 観賞会開催中には、園内の「つばきの館」において、100種類以上の椿を「一輪挿し」にて展示します。 たくさんの個性溢れる椿を堪能してはいかがで […]

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月ヶ瀬:梅まつり
開催日:2025/2/16〜2025/3/9

伊豆月ヶ瀬梅組合が特産品の梅シロップや梅干し用に栽培しているもので、6.5haの敷地に白加賀、南高、改良内田、古城の4種類1,600本が植栽されています。

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あたみ桜 四季の道 桜まつり
開催日:2025/2/1〜2025/2/16

明治熱海駅からJR伊東線で2駅。静かな海と温泉が楽しめると人気の伊豆多賀温泉地区。

その入り口の伊豆多賀駅前から続く四季の道はハイキングコースとして一年を通して多くのお客様が訪れます。

そんな四季の道で開かれるのが四季の道桜まつり。

伊豆多賀地区のメインビーチである長浜海水浴場を一望できる高台を巡りながらあたみ桜を満喫できるイベントになっています。

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田んぼをつかった花畑
開催日:2025/2/15〜2025/5/5

松崎町の代表的な花の名所は、約3万㎡の広大な農閑期の田んぼに広がります。

この田んぼには、6種類の花の種が蒔かれ、「アフリカキンセンカ」、「るりからくさ」、「姫金魚草」、「つましろひなぎく」、「ひなげし」、「矢車草」が毎年2月中旬から順々に開花します。辺り一面が花で覆われ、訪れる人々を楽しませてくれる美しいお花畑となります。

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第27回みなみの桜と菜の花まつり
開催日:2025/2/1〜2025/3/10

第27回みなみの桜と菜の花まつり 青野川沿いの土手に咲く菜の花の黄色と、河津桜のピンクの色合いが美しい「みなみの桜と菜の花まつり」です。 南伊豆町にはもちろんソメイヨシノもありますが、みなみの桜と菜の花まつりでメインとな […]

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稲取温泉 「第28回 雛のつるし飾りまつり」
開催日:2025/1/20〜2025/3/31

稲取温泉 「第28回 雛のつるし飾りまつり」 江戸時代より、稲取温泉に伝わる「雛のつるし飾り」。 雛壇の両脇に一対のつるし飾りを飾り、女の子の健やかな成長を願います。 ひとつひとつの飾りにやさしい心を込め、母から娘へ、娘 […]

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第83回尾崎紅葉祭(2025)
開催日:2025/1/17〜2025/1/17

明治30年に読売新聞で発表され、多くの読者を魅了した尾崎紅葉の名作「金色夜叉」(こんじきやしゃ)。

許婚の関係にあった間貫一(はざまかんいち)と鴫沢宮(しぎさわみや)は、両親の勧めで実業家に嫁ごうとする宮と、それを裏切りと感じた貫一の間で、1月17日の月夜に熱海の海岸で泣く泣く別れることになります。この場面が「熱海海岸の場」として有名で、二人の傍らにあった松が「お宮の松」として知られるようになり、全国から多くの観光客が訪れるようになりました。

その後、貫一は金持ちに嫁いだ宮を見返すかのように金儲けに励み、宮は貫一を裏切ったとの想いから心を病んでしまいます。

この物語は、現在のドラマのように二人の行く末を案じる世間を熱狂させ、切ない別れの舞台となった熱海海岸は憧れの観光地となりました。そして、何度も映画化や映像化されました。

このように、日本中の人々が熱海の名を知るきっかけとなった「金色夜叉」の作者である尾崎紅葉の偉業を称え、遺徳を偲ぶために、毎年1月17日に「尾崎紅葉祭・紅葉筆塚祭」が開催されています。

「新金色夜叉」の歌詞をここでご紹介します。この歌詞だけで、貫一とお宮の切ないストーリーがよくわかります。

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熱海芸妓見番【湯めまちをどり華の舞】
開催日:2025/1/1〜2025/1/2

芸妓衆が厳しいお稽古をする場、芸妓見番(げいぎけんばん)。1954年(昭和29年)に現在の建物が完成しました。

当時としては立派な建物で、東海一の芸妓組合と言われていました。

現在はここを会場に、毎週土日に「湯めまちをどり華の舞」を開演しています。

普段はなかなか見ることのできないプロの踊りをご堪能ください。

着物の着こなしや振る舞い、その美しさにはため息が出ることでしょう。

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