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伊豆の各種イベントを紹介

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あたみ桜 四季の道 桜まつり
開催日:2025/2/1〜2025/2/16

明治熱海駅からJR伊東線で2駅。静かな海と温泉が楽しめると人気の伊豆多賀温泉地区。

その入り口の伊豆多賀駅前から続く四季の道はハイキングコースとして一年を通して多くのお客様が訪れます。

そんな四季の道で開かれるのが四季の道桜まつり。

伊豆多賀地区のメインビーチである長浜海水浴場を一望できる高台を巡りながらあたみ桜を満喫できるイベントになっています。

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田んぼをつかった花畑
開催日:2025/2/15〜2025/5/5

松崎町の代表的な花の名所は、約3万㎡の広大な農閑期の田んぼに広がります。

この田んぼには、6種類の花の種が蒔かれ、「アフリカキンセンカ」、「るりからくさ」、「姫金魚草」、「つましろひなぎく」、「ひなげし」、「矢車草」が毎年2月中旬から順々に開花します。辺り一面が花で覆われ、訪れる人々を楽しませてくれる美しいお花畑となります。

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第27回みなみの桜と菜の花まつり
開催日:2025/2/1〜2025/3/10

第27回みなみの桜と菜の花まつり 青野川沿いの土手に咲く菜の花の黄色と、河津桜のピンクの色合いが美しい「みなみの桜と菜の花まつり」です。 南伊豆町にはもちろんソメイヨシノもありますが、みなみの桜と菜の花まつりでメインとな […]

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第35回 河津桜まつり
開催日:2025/2/1〜2025/2/28

河津桜とは静岡県賀茂郡河津町にて毎年2月上旬から咲き始め3月上旬までの約1ヶ月に渡り咲く早咲きの桜です。

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2025年春期熱海海上花火大会(2/21)
開催日:2025/2/21〜2025/2/21

熱海海上花火大会は、1952年(昭和27年)にはじまった歴史ある花火大会。夏だけではなく年間を通して10回以上も開催されている熱海名物です。

会場である熱海湾は、3面を山に囲まれた「すり鉢」状の地形のため、海で上げる花火の音が反響し、 大きなスタジアムのような音響効果があり、花火業者さんも絶賛する日本一の花火打上会場です。

夜空に広がる花火や、水面に映る花火、そして、フィナーレを飾る「大空中ナイアガラ」の美しさは、瞬きを忘れるほど!心にずっと残る思い出ができる、熱海ならではのイベントです。12/22(日)開催予定

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網代温泉ひもの祭り
開催日:2025/2/15〜2025/2/16

網代温泉ひもの祭り 網代の「ひもの」は昔ながらの天日干しで、味と鮮度は最高です。 会場では、アジの干物を炭火で焼き、来場したお客様に無料で振る舞います。 ひもの(各日約2500枚)が無くなり次第終了なので、お早目にお出か […]

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初島漁師の丼合戦
開催日:2025/2/8〜2025/3/9

獲れたての海の幸を堪能できるグルメイベント「丼合戦」は、島の漁師が営む食堂を中心とした島内の16店舗が、獲れたての地魚やイカ、エビ、伊豆の名産野菜アシタバなど、旬の食材をふんだんに使った思い思いの「オリジナルの丼ぶり」をふるまう、島を挙げての冬の恒例グルメイベントです。

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第31回伊東温泉めちゃくちゃ市
開催日:2025/1/25〜2025/1/26

第31回伊東温泉めちゃくちゃ市 伊東市や伊豆地区などの特産品を一堂に集めた物産展で、海産物、農産物、干物などの地産品を”めちゃくちゃに安い”値段で買うことができます。 伊豆半島の地場産品を”めちゃくちゃ市価格”でゲットし […]

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稲取温泉 「第28回 雛のつるし飾りまつり」
開催日:2025/1/20〜2025/3/31

稲取温泉 「第28回 雛のつるし飾りまつり」 江戸時代より、稲取温泉に伝わる「雛のつるし飾り」。 雛壇の両脇に一対のつるし飾りを飾り、女の子の健やかな成長を願います。 ひとつひとつの飾りにやさしい心を込め、母から娘へ、娘 […]

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第83回尾崎紅葉祭(2025)
開催日:2025/1/17〜2025/1/17

明治30年に読売新聞で発表され、多くの読者を魅了した尾崎紅葉の名作「金色夜叉」(こんじきやしゃ)。

許婚の関係にあった間貫一(はざまかんいち)と鴫沢宮(しぎさわみや)は、両親の勧めで実業家に嫁ごうとする宮と、それを裏切りと感じた貫一の間で、1月17日の月夜に熱海の海岸で泣く泣く別れることになります。この場面が「熱海海岸の場」として有名で、二人の傍らにあった松が「お宮の松」として知られるようになり、全国から多くの観光客が訪れるようになりました。

その後、貫一は金持ちに嫁いだ宮を見返すかのように金儲けに励み、宮は貫一を裏切ったとの想いから心を病んでしまいます。

この物語は、現在のドラマのように二人の行く末を案じる世間を熱狂させ、切ない別れの舞台となった熱海海岸は憧れの観光地となりました。そして、何度も映画化や映像化されました。

このように、日本中の人々が熱海の名を知るきっかけとなった「金色夜叉」の作者である尾崎紅葉の偉業を称え、遺徳を偲ぶために、毎年1月17日に「尾崎紅葉祭・紅葉筆塚祭」が開催されています。

「新金色夜叉」の歌詞をここでご紹介します。この歌詞だけで、貫一とお宮の切ないストーリーがよくわかります。

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