スイーツ「修善寺プリン工房」(Shuzenji Pudding Factory)
スイーツ「修善寺プリン工房」(Shuzenji Pudding Factory)
プリン特集第1弾!
最近ラーメンばかりで少しHPがコッテリしてきたので(?)唐突にプリン特集を始めます!
プリンと言っても、クリーミーで濃厚なものから、プルンと昔ながらのプリンまで、種類もお好みも多種多様ですよね。
ということで、プリン特集では、スイーツ大好きプリン大好きな私(一応25歳の女の子)が、自分の物差しで、ゆるーく伊豆のプリンをお伝えしていきます。
今回紹介するのは、近年関東を中心に人気の旅行スポットとなっている修善寺温泉街にあるお店 修善寺プリン工房さんの「修善寺プリン」です!
その名の通り、修善寺温泉街の名スポットである竹林の小径をモチーフにしたかわいい竹のカップに目を引かれます!
店内にはイートインスペースもあるため、そこで落ち着いて食べるのもいいですが、とりあえず見た目がインスタ映えじゃないか!?ということで私はプリンを片手に温泉街へ飛び出しました!(実際はお店の前が交通量の多い道路なので飛び出していません。)
プリンを一つだけ持って他のものには目もくれず、とにかくインスタ映えブームについていくのに必死な私は、観光で来ている方達からは不審者に見えたかもしれません。が、苦労の甲斐あってそこそこいい写真が撮れたんじゃないでしょうか?


えーっと、プリンについている水滴は雨ですね。生粋の雨女なのでテンションが上がると雨が降ります。
でも最新iPhoneのカメラと編集機能に助けられてなんとかそれらしい写真が撮れました!(いや竹林で撮ってないんかい。と今書きながら自分に突っ込んでるけども。)
だいぶ空がどんよりしていたので明るさを変えてますが、晴れた日には最高の一枚が撮れるのではないでしょうか!
お友達やご家族、パートナーと並べて撮ればさらに最高の一枚が撮れるのではないでしょうか!
もちろん雨の中で傘もささずに1人で撮るのも楽しいさ。
写真を撮り終え、本格的に降ってきたので退散してお家でいただくことにしました。
ここからやっとプリンの本題。笑
まずみなさんにお伝えしたいことは、実はこの女はプリンを2つ買っていた、ということです。
あるあるですよねー。(え?)
今回は定番の修善寺プリンに加え、塩カラメルプリンを買ってみました。

塩カラメルの方は、瓶の容器タイプです!
どちらも自分でカラメルソースをかけられるので、好みの甘さに調整できるのもいいですよね。
修善寺プリンのソースも今回はスタンダードなカラメルにしましたが、黒蜜も選べました!
それも気になるからもう一回行かなきゃならない。
誰にも強制はされてないけど。
まずは修善寺プリンのレポ ▼
プリン自体は少し弾力があるものの、たまごの味も感じられて優しい味わいです。
カラメルソースをかけると一気に味が引き締まって高級感が増します。
カラメルソースが結構甘めなので、プリン自体はそこまで甘さはなく、しっかりとバランスが取れていて、2秒で食べ終わりました。
いや、食べる前に蒸発したかもしれません。
なので中身が撮れていないのです。すみません。
色々ほんとに…。笑
竹のカップはだいぶしっかりした硬いプラスチック?の容器なので、食べ歩きや旅先で食べる際には食べ終わりのカップが少し気になるかもしれません。
きれいに洗えば、和風のお部屋とかなら小物入れに使えるかな?
【修善寺プリン】
甘さ ★★★★☆
プリンのかたさ ★★★☆☆
見た目の可愛さ ★★★★★
続いて塩カラメルプリンのレポ ▼
こちらもまずはプリンから。修善寺プリンと比べると、かなりしっとり滑らかでクリーミーな味わいです。
もちろんフレーバーが違うので生地も違う部分があるとは思いますが、それにしてもクリーミー!
お店の方が、瓶の容器とプラスチックの容器では同じ材料で作っても全く違う味わいになる、と仰っていましたが、なるほどー!という感じです。
塩カラメルソースは、結構塩が強くて、濃厚なプリンを爽やかにしてくれます!
ちょっと塩を感じられる程度の塩カラメル、ではなく結構塩です!
甘さを求めているなら、修善寺プリンがおすすめかもしれません。
【塩カラメルプリン】
甘さ ★★★☆☆
プリンのかたさ ★★☆☆☆
見た目の可愛さ ★★★★☆
伝わるかしら…。★のやつはどうしてもやってみたくて…。
ちなみにメニューは日によって若干違うそうですが、スタンダードメニューはこんな感じです。私の食べた塩カラメルは、スタンダードではなさそう。
ですが、このほかにもマリトッツォや今話題の源頼朝にちなんだプリンセットも置いていました。
かわいい容器やセット売りはお土産としてもぴったりですね!

今回は修善寺プリン工房さんの修善寺プリンと塩カラメルプリンをご紹介しました!
皆様も修善寺温泉街に足を運んだ際にはぜひ行ってみてください。お土産にも本当におすすめです!とにかくかわいいからね。
そして実はこの日、もう一店プリン食べてるんですよね…。つまり1日に3個プリン食べてます。しかもそのもう一店はなかなかのボリューム。でもそれも美味しかった。ということで、次回は修善寺温泉街で食べられるプリンをもう一つご紹介いたします!



《 伊豆観光情報 》
名称 | スイーツ「修善寺プリン工房」(Shuzenji Pudding Factory) |
郵便番号 | 410-2416 |
住所 | 静岡県伊豆市修善寺955-1-2 |
連絡先 | 0558-72-2260 |
公式サイト | https://www.shuzenji-pudding.com/ |
伊豆御朱印物語 | 第22話 伊豆の歴史文化発祥の地 |
最寄駅 | 修善寺駅 |
最寄バス停 | 修善寺温泉バス停 |
駐車場 | - |
価格帯 | \380- |
営業時間 | 10:00-16:00 |
定休日 | - |
その他 | - |
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