スイーツ「みつばち工房 花の道」(Hana no Michi)
スイーツ「みつばち工房 花の道」(Hana no Michi)
プリン特集第2弾!
プリンと言っても、クリーミーで濃厚なものから、プルンと昔ながらのプリンまで、種類もお好みも多種多様ですよね。
ということで、プリン特集では、スイーツ大好きプリン大好きな私(一応25歳の女の子)が、自分の物差しで、ゆるーく伊豆のプリンをお伝えしていきます。
前回、実は修善寺温泉街だけでプリンをハシゴしたという事実をさらっと公表いたしましたが、今回はそのもう一店みつばち工房 花の道のプリンソフトをご紹介いたします。
花の道は全国に数店舗あるはちみつの専門店!修善寺温泉街の店舗では、お持ち帰り用のはちみつ土産はもちろんのこと、食べ歩きに最適なはちみつスイーツが販売されています!
食べ歩きスイーツは店内に入らずに、店外に併設されているカウンターで注文します。
一番人気は巣みつが乗ったソフトクリーム!1日限定30食らしく、普段食べることのできないハニーコーンはかなり気になりますが、虫が苦手な私は、虫の巣を食べる…という現実を受け入れられず、結局オーダーする勇気が出ませんでした。笑
そもそもプリン特集なので、今回は大人しくプリンソフトを購入しました!


カウンターの前には3人ほど座れる長椅子が用意されていましたがこの時は先客があり、雨も降っているのでどこで食べようか…とウロウロしていたら、スタッフの方が「向かいのシェアスペースで食べられますよ!」と教えてくださいました。
シェアスペースとは?と思い向かいを見ると、何かオシャレ空間発見!(インスタ映えチャンスか…?)

ここは、修善寺温泉街のレンタルスペース / ラウンジらしく、昔八百屋さんをやっていた建物を改装して休憩やコワーキングスペースなどとして自由に利用ができるようにしたとのことです。
日によってはアーティストによる出展やワークショップも行われるらしい。
この日はフリースペースとして開放されていたため、早速利用させていただくことに!

中はほんのり薄暗くて、なんだかエモい!(最近の流行り言葉でなんかエモーショナルでいい感じということだそうです。高校生くらいの若い子にはもうすでに死語かもしれません。)
ただ、解放されているため空調は効いてなく、座って冷たいものを食べるにはちょっと寒いかも?暖かい日なら落ち着いてゆっくり食べられそうです。
プリンソフトレポ ▼
まずはソフトクリームを食べてみましたが、爽やかな甘味でいくらでも食べられるんじゃないか?という感じ。お店のスタッフさん曰く、お砂糖を使わずに天然の蜂蜜で甘みを出しているから優しい味がするんだって!確かに優しい。
ガツン!とくる甘さではなくふんわりと香りが抜けていくような味わいです。
そしてプリンの部分は、多少弾力があるぷるんとした感じで、こちらも同じくとっても優しい味わい。ソフトクリームとよく合います。
甘さが控えめな分、結構なボリュームでもさらっと食べられる!甘党じゃない方にも、休憩時のお供としておすすめです。
食べ終わったらカウンターで容器を回収してくれます!フリースペースに置きっぱなしにしないように注意です。
それから天然蜂蜜を使っているので、小さなお子様もご注意を。
【プリンソフト】
甘さ ★★☆☆☆
プリンのかたさ ★★★☆☆
身体への優しさ ★★★★★
そういえば前回チラッとお店の前を通った時には、店内に本物のミツバチたちが数十匹で蜂蜜を作っている様子が見えるケースがありましたが、今回は見られず…季節やミツバチの体調?によって展示されていなかったのかもしれません。
見かけたら是非ミツバチたちに、ご馳走様でした、と感謝を伝えてね!(不審者と思われないようにソッとね!)
ということで今回は、みつばち工房 花の道さんのプリンソフトをご紹介しました。
優しい味わいや自然派食材が好き!という方にはぴったりのとても美味しいプリンでした。
巣みつのソフトクリームは、勇気のある方はぜひ!もちろんキラキラしてとても綺麗なハニーコーンなので!


《 伊豆観光情報 》
名称 | スイーツ「みつばち工房 花の道」(Hana no Michi) |
郵便番号 | 410-2416 |
住所 | 静岡県伊豆市修善寺825 |
連絡先 | 0558-72-0828 |
公式サイト | - |
伊豆御朱印物語 | 第22話 伊豆の歴史文化発祥の地 |
最寄駅 | 修善寺駅 |
最寄バス停 | 修善寺温泉バス停 |
駐車場 | - |
価格帯 | \300- |
営業時間 | 9:00-17:00 |
定休日 | 不定休 |
その他 | - |
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